PhotoshopCS2用 『表示レイヤーを特定形式で書き出す.jsx』

拡大・縮小

last update : 2006/10/28

サンプル

画像を拡大・縮小する

書き出し時、画像を一定のサイズに拡大または縮小します。

「%」による百分率での相対指定と、「px」によるピクセル単位での絶対指定が可能です。

この操作が元のPSDドキュメントに影響する事はありません。

横幅・縦幅

エディットボックスに入力された値に応じて、画像の縦横幅がリサイズされます。

数値の末尾に「%」が付くと、百分率での相対指定となります。末尾の記号を省略すると、自動的に「%」指定になります。

数値の末尾に「px」が付くと、ピクセル単位での絶対指定が可能です。

例:

対象レイヤー:triangle
横幅:50%
縦幅:50%
横 200px × 縦 200px
サンプル
(画像を拡大・縮小する)
(ファイルタイプ:PNG)
書き出されたファイル:triangle.png
横 100px × 縦 100px
サンプル

例:

対象レイヤー:triangle
横幅:123px
縦幅:45px
横 200px × 縦 200px
サンプル
(画像を拡大・縮小する)
(ファイルタイプ:PNG)
書き出されたファイル:triangle.png
横 123px × 縦 45px
サンプル

再サンプル

拡大・縮小時を行う際の計算法を指定します。

どの処理を選ぶかで、リサイズにかかる時間・リサイズ後の画像の精度が変わります。

Photoshopの「イメージ>画像解像度>画像の再サンプル」のメニューと同一です。

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