機能一覧
last update : 2007/02/17
- 機能:
- 色設定ファイルに従って以下の事ができます。
『色準備済み新規レイヤーの生成』
『既存レイヤーの塗り直し』
『色見本一覧画像の作成』
- 対象:
- 現在アクティブなPSDドキュメント
(ルート直下のレイヤー群・レイヤーセット内のレイヤー群)
(サブレイヤーセット内も可)
- 対象レイヤー名:
- 名前に"="が含まれるレイヤーが対象となります。
"="から空白までの文字列が色設定表の対応名になります。
- 出力先:
- 同ドキュメント内
- キャラクター彩色等、決まった色を適用する一連の処理をすべて自動化できます。
- 色の設定が変更・更新された際にも、それに合わせて(既に塗ってしまった)過去の作業データを速やかに更新できます。
- 機能:
- 指定された差分パターン分のレイヤーカンプ(各レイヤーの表示状態を保存)を作成します。
また、それに基づいて統合画像を抽出します。
- 対象:
- 現在アクティブなPSDドキュメント
- 対象レイヤー名:
- 名前の先頭が"#"から始るレイヤーが対象となります。
"#"から空白までの文字列が差分記号になります。
- 出力先:
- 同ドキュメント内
- 1つのPSDファイルから複数の差分パターンを作成する際に、どれだけ差分用のレイヤーが入り組んで存在していても自動で表示切り替えしてくれるので、楽に管理できます。
- 『素材書き出し.jsx』と組み合わせて使うと、差分パターンをそれぞれ個別の画像ファイルとして書き出す作業が全自動化できます。
- 機能:
- レイヤー又はレイヤーセットをそれぞれ個別の画像ファイルとして書き出します。
- 対象:
- 現在アクティブなPSDドキュメント
- 出力先:
- 新規PSDドキュメント(任意の保存場所)
- 膨大な画像素材を、それぞれ決まった名前でファイルに保存するのに便利です。
- ウェブデザインやゲームで使用するあらゆる種類のグラフィックに対して、柔軟に活用できます。
- 各画像の情報を反映したログファイル(書式カスタマイズ可能)も生成してくれるので、HTMLファイルで一覧を作ったり、CSVファイル(表計算ソフト等で読み込み可能)で素材データの管理をする事もできます。
- 機能:
- ドキュメント群の各レイヤーを出力先ドキュメントに一斉にコピーします。
- 対象:
- Photoshop上で開いているすべてのドキュメント
- 出力先:
- 新規PSDドキュメント(現在アクティブなドキュメントの設定に準拠)
- スキャナで取り込んだ大量の画像データを1つのPSDファイルにまとめたりと、地道に活躍してくれます。
- 本スクリプト群は1つのPSDドキュメントのレイヤー群に対して一括処理を行う物が殆どなので、それらと組み合わせると様々な使い方ができます。
- 機能:
- PSD内の各レイヤーを満遍なく敷き詰めた統合画像を作成します。
敷き詰めた画像にそれぞれ対応するレイヤー名を埋め込む事ができます。
- 対象:
- 現在アクティブなPSDドキュメント
- 出力先:
- 新規PSDドキュメント
- 用意した無数のサンプルパターンを一望するのに効果的です。
- コンタクトシートのお手軽版としても使えます。
- 機能:
- レイヤー名に対応するレイヤーセットを生成し、レイヤーをその中に格納していきます。
- 対象:
- 現在アクティブなPSDドキュメント
(ルート直下のレイヤー群・レイヤーセット内のレイヤー群)
- 出力先:
- 同ドキュメント内
- 機能:
- ルート内、またはレイヤーセット内のレイヤーの名前を順に連番化していきます。
- 対象:
- 現在アクティブなPSDドキュメント
(ルート直下のレイヤー群・レイヤーセット内のレイヤー群)
- 出力先:
- 同ドキュメント内
- 機能:
- レイヤー群を名前の順に並び替えます。
- 対象:
- 現在アクティブなPSDドキュメント
(ルート直下のレイヤー群又はレイヤーセット内のレイヤー群)
(レイヤーセットも可)
(サブレイヤーセット内も可)
- 出力先:
- 同ドキュメント内
- 『レイヤー名連番化.jsx』と組み合わせると効果的です。
- レイヤーの順番をランダムに入れ替える事もできるので、パターン模様の作成に使っても面白いでしょう。
- 機能:
- PSD内から特定の名前のレイヤーを探して、見つかったらそれを選択します。
正規表現などで条件を詳細に設定可能です。
- 対象:
- 現在アクティブなPSDドキュメント
(ルート直下のレイヤー群・レイヤーセット内のレイヤー群)
(レイヤーセットも可)
(サブレイヤーセット内も可)
- 出力先:
- なし
- レイヤー数が膨大になり、階層が複雑になっても、目当てのレイヤーをすぐに発見できます。
- 機能:
- PSD内のレイヤーの名前を任意の文字列に置き換えます。
正規表現などで条件を詳細に設定可能です。
- 対象:
- 現在アクティブなPSDドキュメント
(ルート直下のレイヤー群・レイヤーセット内のレイヤー群)
(レイヤーセットも可)
(サブレイヤーセット内も可)
- 出力先:
- なし
- 仕様変更やレイヤー構造の変更に伴い、一括してレイヤー名を変更したくなった時に役立ちます。
- 機能:
- ルート内、またはレイヤーセット内のレイヤーを順に選択しながら指定のアクションを実行していきます。
- 対象:
- 現在アクティブなPSDドキュメント
(ルート直下のレイヤー群・レイヤーセット内のレイヤー群)
(レイヤーセットも可)
(サブレイヤーセット内も可)
- 出力先:
- 同ドキュメント内
- 機能:
- このスクリプトからしか設定できない項目を編集します。
『スクリプト設定のエクスポート&インポート』
『スクリプトの設定ファイルを削除』
『各ライブラリスクリプトのダイアログウィンドウ表示無効化』
- 対象:
- 本スクリプト群
- 出力先:
- 本スクリプト群の各設定ファイル
- スクリプト設定のバックアップと復元を手軽に行えます。
- 他のライブラリスクリプトのダイアログウィンドウ表示をスキップさせるようにできます。
スクリプトをバッチ処理に組み込んで複数のドキュメントに対して一斉適用した際に、途中でダイアログウィンドウ表示により処理が中断されてしまう事を防げます。
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