書き出し時、画像を一定のサイズに拡大または縮小します。
「%」による百分率での相対指定と、「px」によるピクセル単位での絶対指定が可能です。
この操作が元のPSDドキュメントに影響する事はありません。
エディットボックスに入力された値に応じて、画像の縦横幅がリサイズされます。
数値の末尾に「%」が付くと、百分率での相対指定となります。末尾の記号を省略すると、自動的に「%」指定になります。
数値の末尾に「px」が付くと、ピクセル単位での絶対指定が可能です。
横 200px × 縦 200px(画像を拡大・縮小する)
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横 100px × 縦 100px
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横 200px × 縦 200px(画像を拡大・縮小する)
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横 123px × 縦 45px
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拡大・縮小時を行う際の計算法を指定します。
どの処理を選ぶかで、リサイズにかかる時間・リサイズ後の画像の精度が変わります。
Photoshopの「イメージ>画像解像度>画像の再サンプル」のメニューと同一です。